解体工事記録。和室の天井廻縁を解体。
前回に引き続き、竿天井を解体しました。
今回は、六畳の天井です。
天井板と竿縁が取り付いていて、天井廻縁で抑えているような構造です。まずは天井板を外していきます。
かなり釘打ちされていて、バールで解体。
梁と天井板を止める吊り木も多数ありました。
天井廻縁は、大工さんに解体方法を確認。
4つ角に仕口があって、四方全体を固めているから、その仕口の目地をドリルで解体してみては?とのこと。なるほど。
早速ドリル!
コーナンで、今流行りのブラックアンドデッカーをレンタルしました。
2泊3日で1台300円です。
さらにコーナンpay(入会費実質無料)提示で半額でした。
刃先を替えてつかえる代物で、今回はドリルヘッドとジグソーヘッドをレンタル。
計495円也 ドリル刃は別途。
充電式が良かったのですが、充電されて無い状態での貸し出しということで今回はコード式をレンタルしました。
4つ角以外にも、数カ所、隠し釘が打たれていたので、ドリルと釘抜きで、天井廻縁を解体。
綺麗に外せました。壁や柱の補修が大変かも。
前回も見つかった瓦は、点検口の押さえに使っていたみたいです。
使用した工具はこれです。
ヘッドがマルチ仕様の優れ者。