古家に引っ越して、1年が経ちました。
古家を購入後、計画と大工さん工事で半年。バタバタと引っ越しましたが、入居から1年が経ちました。
この1年の振り返りと反省を少し。
古家暮らし大変だったランキング!
3位!意外とセルフリノベしない私達。
これは、本当に意外でした。
暮らせる最低限な家で入居しましたが、暮らせてるからそれで、落ち着いてしまった。
まだまだ、発展途上な家なので、今年の冬は!
2位!めっちゃ虫でる
入居したては、よくGがでたのですが、これは市販のG避けで減りました。むしろGは可愛い方です。
何より恐ろしい虫といえば、私達が最も恐れている虫、、ムカデ!ムカデに刺されたことがある夫はその痛みを知っているし、見た目も相当気持ち悪い。これは今でも奮闘中。脱衣室、布団の裏、色んな場所にでます。
害はなくても、ビックリしたのが、蟹みたいな蜘蛛!お風呂に入ろうと扉を開けると白い壁に張り付く黒くてデカいアシダカグモ。蜘蛛は害虫を食べてくれるとは言いますが、、さすがに風呂場で共存は出来かねます。
梅雨から夏にかけて、大量発生したのが、ヤスデです。始めはムカデの赤ちゃんかと思いかなり恐怖を感じていたのですが、長いダンゴムシの様な虫で、くるっと丸くなったりします。一日10匹くらい見る事もあり、害は無いので、見慣れてきてからは、ヤッチャンと呼んでいました。
他にも畑に蛇が出たり、、、。
1位!冬、寒っ!
今年の2月頃がピークに寒かった。たぶん6度が我が家の最低気温。
古家の冬をなめてました。蒔ストーブはまだ設置していないので、暖房器具はガスストーブとエアコン。
リンナイのガスストーブは優秀ですが、気密性が低い我が家では暖まるのに時間がかかります。ホームセンターで買った20畳エアコンは、常にハイパワーで回っていまして、電気代もガス代も3万超え!
この冬はなんとか対策したい。目標は光熱費3割減です。
ちなみに、夏は涼しかったです。
そんなこんなで、虫や気候に悩まされる四季折々な古家一軒家暮らしは、続きます。