解体工事記録。和室の天井を解体。
田仕事が落ち着いたので、今日は古家の解体作業をしました。
予算がなかなか合わないので、自分達でできそうなことはやることに。
解体工事では、まず内装材の撤去です。
準備物は、これ↓
らしくなってきた。笑
一階の天井解体からスタート!
天井は、竿縁天井なので、天井廻縁に天井板と竿縁が乗っかっていて、梁から吊られている状態でした。
廻縁と天井板は釘打ちだったので、まずはバールで天井板を外していきます。
解体した材料は、薪ストーブの燃料として使うので、出来るだけ丁寧に。
ここは3畳ほどのサイズなので、真ん中らへんで竿縁をノコギリで切断して、天井板と竿縁をガバッと外しました。
中央には、梁に吊り木が数カ所取り付いていたので、避けて2分割。
隠れていた梁がみえました。
ネズミさんのミイラくらいは覚悟していましたが、落ちてきたのは、瓦1枚。何かの抑えにしていたのかな?
こんな感じで、まずは天井を解体していきます。汗だくです。
つづく。